国際結婚→離婚しシングルマザーとしてやっていけるのか不安な方へ

日本で国際結婚し、離婚してシングルマザーとしてやっていけるか、そもそも離婚するべき か悩んでいる方へ、私の体験談もご紹介。

国際結婚→離婚しシングルマザーとしてやっていけるのか不安な方へ

日本で国際結婚したけど、外国人夫は仕事が思うように見つからず、
経済的に不安定、更には繰り返す浮気、アルコール依存症
短期で逆ギレしやすく、挙句の果てには暴力、DVまでする男性は
実は多いです。


私はアメリカ人と国際結婚し、2人の子供を授かりました。
元夫もまさに上記に当てはまります。

よく言われるのが、日本人女性は優しいから、
甘えられてる、更に言えばつけこまれやすい。
残念ながら事実です。

日本人に限らず、アジア圏ではこうした
フラフラとした外国人夫は多い傾向にあります。

と、話がそれましたが、
傍からみると、ダメ夫ですが、
子供がいるから、という理由づけしてなかなか離婚に踏み込めない日本人女性も多いです。

そういう方に声を大にして言いたいです。

私も離婚になかなか踏み切れませんでしたが、
現在、離婚して3年経ちました。


とっても幸せです!


ストレスもなく、誰にも私の人生をコントロールされることなく、
私自身で何もかも決められるので自由!
浮気の心配も経済的心配も暴力、暴言の心配から解放されました!

 

あと、
子供のことも気になりますよね。
子供にとって父親は必要だから・・果たしてそうでしょうか。

私の子供たちにとってはお父さんは、
お母さんを泣かす人、という認識でした。

別に嫌いではないと思いますが、
お母さんが泣くところは見たくないのが子供心。

両親が喧嘩していると子供の胸はざわざわして
不安にさせていたことがわかりました。

子供にとって必要なのは
安全で安心できる平和な環境。

もちろん、父親がいてそれが実現できるのならベスト。
でも、人はそんな簡単に変われません。


子供に何が必要なのか、ここに気づけたからこそ、
離婚に踏み切ってよかったと思います。


・仕事が続かない、働かない
・浮気を繰り返す
・暴力、暴言がひどい
・ギャンブルをする

これらのいずれかに当てはまって離婚の文字が横切ったことがあるのなら、
子供に何が必要なのか、一度よく考えてみてください。

自分ひとりで抱え込むよりも、
周りの友人、家族に相談するよりも、
第三者の人に相談するのをオススメします。

私は友人に相談はしていたけれども、
ただ、愚痴をこぼしていただけで何の解決にもつながりませんでした。

第三者の弁護士さんや役所の人達に相談した方が、
その道の専門家ですので、あなたがどうするべきか、
あなたと同じような立場の方がどうしたか、どうなったか、
なども聞けます。

もちろん、離婚した場合のお子さんとの生活についても
一緒に考えてくれます。


また、
離婚しない選択をした場合でも、
解決策を一緒に考えてくれます。

 

行政は何もしてくれない、というニュースなど
メディアで報道されることもありますが、
私の場合は警察も動いてくれたし、
役所の人や弁護士さんにもすごくお世話になり救われました。


弁護士費用は工面できない・・・

という方でも、相談は無料でできますし、
実際に費用がかかるようになったら、
法テラスを利用して立て替えてもらうこともできます。

あなたにとって、お子さんにとって
ベストな方法を見つけるために
一度専門家に相談されてみてはいかがでしょう。

専門家の方に関与してもらうことで
不安や悩みだったことが減っていって気持ちが楽になっていきます。

ひとりで抱え込む時間がもったいないです。
苦労ばかりしていると老けます(本当です!)
私ももっと早く相談してれば・・・と何度思ったことか^^;

 

でも、今からでも決して遅くないですよ。
特に国際離婚だと様々な法律が絡んでくるので厄介ですが、
国際離婚に対応してくれる専門家もいますので安心です。

一度相談だけでもしてみませんか。
国際離婚に対応している専門家に相談希望する方はこちらから。

離婚サポート

外国人夫の更生は難しい?

働かない外国人夫をもつ日本人女性。

子供ができたら変わってくれるだろう、
真面目に働くようになるだろう

と信じて何とか日々乗り越えてきているかもしれませんが、
ハッキリ言うと、

難しいです。

外国人に限らずとも、そういう男性と一生ともにするのなら、
女性が経済的に支えていく覚悟をしないといけません。

「いつか」変わってくれる。

今変わらないのなら、
その「いつか」は来ないです。

外国人夫の仕事は英会話の先生が多い?

日本にいると、
外国人の就職先は本当限られています。

日本語を話せないと専門職、技術職にはつきにくいです。

と、なると英会話の先生。

英会話の先生が天職だと思っている人はいいですが、
そうでなければ、何年も何十年も続けていくのは難しくなります。

まだまだ外国人向けの雇用が拡大されていない日本です。